二十四節気を歌で覚えよう3番

sorahi2011-10-14

こんばんは。

10月9日は二十四節気寒露

2年前の春、二十四節気を覚えるために替え歌を作った。

寒露は3番の始まり。

1番は立春から小満まで。

2番は芒種から秋分まで。



替え歌の元は『ドレミの歌』

まずは覚えたいもの。

太陽暦10月、旧暦9月
寒露
霜降

同じく11月、旧暦10月
立冬
小雪

同じく12月、旧暦11月
大雪
冬至

同じく1月、旧暦12月
小寒
大寒



イメージするものを結びつけて、さぁいきますよ♪



寒露、ド・かはか〜きのきのか(柿の木)

霜降、レ・そはそうじのそ(落ち葉掃除)

立冬、ミ・りはこ〜りすのり(小リス)

小雪、ファ・しはしもやけのし(霜焼け)

*大雪、ソ・たはたきびのた(焚き火)

冬至、ラ・とはとうふのと(豆腐)

小寒、シ・しはしょうがつのし(正月)

大寒、さぁ・だいかんはだいこんに(大根煮)



これを繰り返すと早めに覚えられる!



思いついたのはタモリさんのおかげ。

タモリさんの記憶術、何かを順番に覚えたい時は、自分の行動にあてはめると。

これの応用編やと思っている。

季節に合うものをうまく結びつけられたと思う。



ぜひとも歌って覚えてほしい。



旧暦長月十八日、キクノハナヒラク。空氷