2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

一谷ふたば軍記

こんにちは。朝起きて皮膚科に行く時間が迫っているのに、浄瑠璃集を開いてみた。やっぱり気になる〜。こういうところがダメ人間なんだと思う…。 本能のままにしか行動できないという…。(只今矯正を目指してはいるが。)浄瑠璃集の最後に、文楽人形の首(かしら)が収録…

浄瑠璃集が届いた

こんばんは。Amazonでみつけた、福岡県の古書店から、昭和40年の浄瑠璃集が届いた。欲しかった『菅原伝授手習鑑』が収録されている。一番安いので、箱なしを選んだ。まぁ困らない。 国立文楽劇場、錦秋公演 *一谷ふたば軍記 も収録されていた。ラッキー☆と思っていた…

出会いを求めて本を読む

こんばんは。今朝の日経新聞、春秋に検索のことが書いてあった。以前はインターネット、検索が全てではない!と思っていたのに、いつのまにか頼っていた。春秋の締めに「検索する手を止めてみよう」と書いてあり、はっ!とする思いだった。本にしかないこともあると。 …

菅原伝授手習鑑

こんばんは。国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、第3部 *菅原伝授手習鑑の浄瑠璃集がもうすぐ届く。1965年発行らしい。もう少し新しいのもあったけど、古い本の方が惹かれる。最新の浄瑠璃集には収録されてなくて、がっかりしていたけど、今回安く手に入ってよかった…

錦秋公演について

こんばんは。野澤錦糸さん公認HPで、国立文楽劇場、錦秋公演の配役を教えていただく。 いつもありがとうございます。まず気になったのは、『嬢景清八島日記』の花菱屋女房が清三郎さんだった。 4月『妹背山婦女庭訓』めどの方きれいだった。 上演中の、国立文楽劇場、…

文楽錦秋公演の配役

こんばんは。今日もまたツイッターで速報を知る。 ありがとうございます。国立文楽劇場、錦秋公演 *嬢景清八島日記 では、糸滝を清十郎さんが遣われる。*伊達娘恋緋鹿子 では、昨年国立劇場で好評だった清十郎さんのお七さん。ついに!大阪で観られる!楽しみ。 あ…

文楽に力をもらう

こんばんは。今日は映画、『借りぐらしのアリエッティ』を見に行った。楽しかった。『魔女の宅急便』のキキちゃんのようでもあり、自立…考えさせられる。実家暮らしをしているっちゅうことは、まだまだ子どもやな。は〜、なるべく早く家を出られるよう努力をしよう!…

『夏祭浪花鑑』浄瑠璃集

こんばんは。国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、第2部 *夏祭浪花鑑の感想をまた書くつもりでいたが、浄瑠璃集を開いた。解説の、並木千柳先生の作品を見ながら、『菅原伝授手習鑑』の浄瑠璃集が欲しいねんなぁと、前から思っていて、Amazonで検索してみた。そしたら…

夏祭浪花鑑

こんばんは。今日は残業がなく時間ができた。一番にやりたいことが、文章を書くことだった。相変わらず自分のことなのに驚いた。でも嬉しい驚き。こんなにもやりたいことに成長していたとは。毎日浄瑠璃ブログを書こう!と決めて続けてきた甲斐がある。 国立文楽劇場…

内子座の配役

こんばんは。昨日やけど、帰りの電車内で、内子座文楽の配役に夢中になっていた。チラシのあらすじに載っていない役もあるのね。せっかくだから、夏休み文楽特別公演、二回目が終わったら、送ってくださった床本集をじっくり読むとしよう。昨日嬉しかったのは、桂川連…

好きな浄瑠璃

こんばんは。今日はツイッターで『摂洲合邦辻』の速報を知る。 ありがとうございます。来年度の地方公演やけど、待っていただけに、今嬉しい。来年10月までに、大阪でかかるかもって思っても、まずは嬉しい。 以前どこに書いたか忘れていたが、検索で見つかった。よかっ…

内子座へ行くの巻

こんばんは。なぜか内子座行きだけは、「内子座へ行くの巻」と言いたくなる(笑)。昨年はmixi日記を書いたが、確かこのタイトルだったはず。今日は正確には、行く準備その2ってとこかな。その1はチケット予約。その2は夜行バスの予約。無事取れてよかったよ。危なかったの…

内子座から床本集が届いた

こんばんは。夏休み文楽特別公演の感想を、書きたいと思いつつ書けないのは、やっぱり日にちが経ったからだと思う。私は勢いで書きたいので、 *夏祭浪花鑑 *菅原伝授手習鑑 *日本振袖始 の感想は一応終わりということで。文楽ファンの方のブログやツイートには…

夏休み文楽特別公演、初日について

こんばんは。国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、初日についてまだ書きます。昨日は一日三食を劇場で(笑)。コンビニ食やけど、安くておいしい。便利な世の中で助かる。朝食が家になかったからやけど、劇場に着いて、開場とともに2階へ。大好きな卵サンドイッチを食べな…

夏休み文楽特別公演初日

こんばんは。国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、初日を迎えた。一日に3部とも観るのは初めて。それなのに、昨晩から全身絶不調…。足も腕も痛くて、鼻づまりで、頭痛で…。そんな体調でも夜更かし気味で…。今日はよく起きられたよ、あたし。しかもすっきりと…

夏祭浪花鑑

こんばんは。いよいよ明日、国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演が初日を迎える。仕事帰り、電車内で、第2部 *夏祭浪花鑑住吉鳥居前の段 内本町道具屋の段 釣船三婦内の段 長町裏の段 田島町団七内の段すべて読むことができた。楽しかった。とにかく一日劇場にいるの…

夏祭浪花鑑

こんばんは。ブログに書くために、もう一度 *夏祭浪花鑑 住吉鳥居前の段を読み返した。以前にも何度も読んだのに、今日気付いたことがある。団七と佐賀右衛門は因縁ある関係だった。‡佐賀右衛門の家来に手を負はせ〜とある。あたしの目は本当にふ・し・あ・な・だ。そし…

夏祭浪花鑑

こんばんは。今日は、 国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、第2部*夏祭浪花鑑 住吉鳥居前の段を読んだ。清十郎さんのお梶さん楽しみ。桐竹勘十郎さんの団七もすごく楽しみ。さらっと読んでクスッと笑ってしまうのが、団七の ‡エヽおのれに言はうかい団七と佐賀右衛門…

文楽初日

こんばんは。今日気付いたことがある。文楽初日が近づいてきて、いつも漠然と楽しみにしている。それがふと、観たかった文楽をがっつり観られる日か!と改めて衝撃が走った。いや、大げさじゃなくて。最近ある日を特別視したくなくて、記念日は好きやけど、特別視とは…

雪狐々姿湖

こんばんは。国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、第1部*雪狐々姿湖久しぶりに読んだ。はぁ、切ない…。なんでハッピーエンドじゃないんやろう、と真っ先に思ってしまう。前にも書いたけど、やはり姉弟愛の方が強い、ということなのだろうけど…。 清十郎さんが遣われる、…

生活頑張んなきゃ

こんばんは。不安な時は、いろいろ重なる…。洗濯機が故障したり、難題を相談されたり…。今自分が不安で押しつぶされそうなので、誰かに手を差し伸べることができない。 でも国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演初日も近づいてきて、ご恩返しをする機会をいただいている…

ソメイヨシノ

こんばんは。今日も堂本剛さん薬師寺ライブに参加。出かける時間が予定より遅くなったが、妹と2人して、最優先は薬師寺さんに行くこと!と確認し合った。いろいろ行きたかったところをやめないといけないから。それに対してへこみたくないから(笑)。昨日と同…

西方浄土

こんばんは。今日は堂本剛さん薬師寺ライブに参加。昨年は行けず、今年自分たちでチケットは取れなかったけれど、ファンの方からチケットを譲って頂くことができた。ありがとうございます。朝からは雨。雨天決行に備えて、レインコートを購入。雨がしとしと…

夏祭浪花鑑検索

こんばんは。今日は仕事を一生懸命頑張って、洗濯もして、それから明日、明後日の堂本剛さん薬師寺ライブで頭がいっぱい♪♪♪ なので、タイトルは昨日のこと。久しぶりにiGoogle検索をして、やる気をもらおうと思った。そしたら思った以上に早く上がってきて、本当に驚…

郡上大和公演

こんばんは。今日はまた特に何も考えていなかった。が、みつかった。清十郎さんブログで、郡上大和公演の裏話が聞けた。余裕ができた時には、お泊まりで行ってみた〜い。屋外公演希望! 本当は内子座も博多座もお泊まりしたいけど、夜行バスの日帰りでも十分楽しめる。…

チケット発売日

こんばんは。9月26日河内長野ラブリーホールで、文楽地方公演の初日を迎える。しかも清十郎さんのお誕生日。いい日やね〜。みなさ〜ん、チラシの番号はホールの電話番号ではないですよ。そしてホールでは電話予約もないですよ。窓口のみだそうです。残念、席を選びたか…

いとこのおかげで

こんばんは。昨日いとこに、文楽地方公演のお誘いのメールをしておきながら、自分の心境が変わった。なので未定と書いていた。結果をいとこに任せてみた。一人で行く気やったら、自分で決めるだけやけど、『曽根崎心中』を観たいといとこが言っていたことを思い出し、…

進路変更

こんばんは。諸事情により、文楽地方公演は行くのをやめようと思う(未定)。清十郎さんはずっと応援したいけど、昨年と同じように追いかけるのを止めようと思った。私の気持ちの問題。お金の使い方がへたくそなのよ...やろう!と思った時に決断しないと、変われない…

摂洲合邦辻

こんばんは。3日分は書いた気になっていた。危ない、危ない、忘れっぽくなってるんかな…。 mixiを通して、『摂洲合邦辻』の床本集を譲っていただいた。サイズが大きくて驚いた。でも読んでいない…。今はまだ不安定な日々が続いていて、好きな文楽、物語の世界に没頭でき…

夏祭浪花鑑

こんばんは。国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演、第2部*夏祭浪花鑑床本集を読書。釣船三婦内の段喧嘩っ早いことがよく分かる(笑)。って単純な物語ではないが。長町裏の段舅がそんなに憎らしくなかった。理由があったんやと。出遣いではないが、桐竹勘十郎さんと玉女…