神戸の写真
おはようございます。
大川小の本を買ったのは神戸だった。
おもかげ復元師、笹原留似子さんの講演会に出かけた日。
神戸駅から地下街でも写真を撮り、地上に出るエスカレーターのあとずっこけてからの写真(笑)。
一人やったから、足を痛めなくて本当によかった!
普段なら気にするのに、以前友達に連れてきてもらったかな〜と、キョロキョロし過ぎた。
でも神戸らしい?クジラとイルカのオブジェに癒された♪
松方ホールのロビーで、オレンジジュースを飲んだ。
ホールってロビーなら飲食してもいいって思ってた。
あるホールでは飲食出来ませんと言われて、ホールってそうですね、みたいに優しい口調だったので嫌ではなかった。
でもここへ来て、明るいロビーで売店もありホッとした。
ホールの中で飲食禁止は、なら100年会館で注意された(苦笑)。
文楽の休憩時間だけは飲食がよくて、その感覚が身に付いていた。
あと禁止の表示は見えたんやけど、始まるまではいいんやと思った。
おむすびの食べかけでロビーへ移動。
松方ホールでは、テラスへ移動♪
この日はあったかくて、それもあってオレンジジュースを飲みたくなった。
海が見えていたし、涼みたくてテラスへ。
しばらくは気持ちよかったんやけど、笹原さんの本を読みながら来て、この港にも南海地震の時は津波が来るんかなと思った。
海を見る機会はめったになくて、でも家は海抜5メートル。
今もどういう意味かよく分からない。
とにかく山は近くにあるので(最近まで坂道としか思ってなかった)、津波警報が発令されたらただちに避難すること。
自分でも考えたし、片田先生の本を読んで、貼り紙をしてある!
前も書いたけど、ハザードマップを初めて調べて、大丈夫と安心した自分がいた。
見るまでは避難するって思ってたのに、あっさりと考えが変わった。
これには本当に驚いた。
片田先生が書いてくれていたが、避難して、津波が来なかったら喜び、(子どもを)励ましてください、と。
こういう防災教育が本当に大事だなと思う。
『海が呑む』で知った、津波が来ると叫びながらは出来るかな。
いち早く避難することに、恥ずかしさを感じる。
でもそれを訓練するのが地域なんやろうな。
職場は坂道の上にある。
あとはそれ以外の時やな。とにかく高い所へ移動しよう。
夜中とかも避難したくない時間帯やでな…。
あ〜〜でも、出来ることをその時にやらないと!!
片田先生の本は『子どもたちに「生き抜く力」を 釜石の事例に学ぶ津波防災教育』。
こんばんは。
どの国も同盟国なら、争いはないよね。
これって、齋藤孝先生の言う、日本人らしい考え方であって、他の国には通用しないってことかな。
本当にもっと東に、干渉されない土地があれば住んでみたいかも。
今日は上田正昭さんの、『私の日本古代史(上)』をメモを取りながら、読み進めた。
マツリの流れを初めて知った!
直会を知ってから、タクシーのおっちゃんの案内でお参りした、丹生川神社さん。
拝殿に上がらせていただいたあと、直会ですと言って椎茸をいただいた。
メシイってナウシカで聞いて知ってたけど、タマシイも、タマの衰えとは、言葉の共通点に驚いた。
3分の1は進んだ。
明日は下巻が届く予定♪
いじめのアンケート、自殺してからって遅いよ…。
再発防止は当たり前で、そもそも起こしてはならないこと。
どうして未然に防げなかったのか…。
親御さん、子どもたちを守ってください。