農耕社会の成立

今日は弥生博での講座に向けて本を開いた。

2月から二度目。

弥生時代の本といえば、私の中ではこの本になっている。



青銅器と墳丘墓をピックアップ。



古墳時代の始まりについて、白石太一郎館長のことが書かれていた。

以前、近つ飛鳥でお話をさせていただいた内容そのものだった。

本の内容って全然頭に入らないね…。

まぁそう思っているから、何度読んでも楽しめる!

それに読める時、理解出来る時、記憶に残る時、といろんな読み方がその時々の自分によって変わる。



初めて読んだ2月以降、講演会にたくさん出かけたので、理解できる範囲が増えたと実感している。



何を覚えていたかというと、「初めに板付ありき」と「まきむく型墳丘墓」。

ほとんど覚えていないので…これから楽しみ!





写真は昨年、堂本剛くんのライヴ会場。



しゃーまにっぽん



戻ることが未来



ラカチノトヒ





縄文、弥生を勉強するのに「戻ることが未来」は相応しい言葉やと思う。