『水俣病事件四十年』

こんばんは。

昨日のEテレ水俣病』を今日見た。

患者さんの様子や、百間港、一株運動の株主総会、判決の日など見てみたいと思っていたことばかりだった。

もちろん文章から伝わってくることはたくさんある。



チッソのトップの方?は、やっぱり偉そうな口調だった…。

旅館の方が怒りの矛先は患者さんだったというのを聞いて、本当にショックだった…。



今日は市民の方の意見も聞き、中立がいいと思い直そうかと思ったけど、宮澤さんの本の内容を思い出し、やはり怒りの「怨」の立場に立ちたいと思う。



自分のことと思って考える。



チッソのエライ方と奥さんに水俣病になってもらいます、という訴えは忘れてはいけない…。