『続文楽の研究』音遣い

こんばんは。

義太夫節の「音遣い」はよく分かっていない。

でも文楽が好き、ってことは義太夫節の良さは感じているはず。



初めて聴いた日に、ちんぷんかんぷんやったのにお人形に感動して、川島隆太先生のドリルきっかけで知った『曽根崎心中』の公演があり、一年後に清十郎さんの襲名披露のチラシでときめいて☆



…あれ?義太夫節は?



やけど…、『義経千本桜』で初めて感涙。



何に導かれたのか、二年間文楽とのご縁が続いて今に至るなんて奇跡やわ☆



初めて行こうと思ったのも、奇跡の連続☆



読売新聞の読者コーナーに選ばれて東京へ。

新幹線の帰り、新大阪駅文楽人形と出逢う♪



かわいくて、かわいくて。


八重垣姫と思い込んでいて、清十郎さんの襲名披露公演で姫に会えた日は嬉しかった。

後に静御前と知り、知ってからも会うことが叶った。





いや…だから音遣いは?なんやけど…。

分からないなりに、太夫さんの良し悪しは聴こえるかどうかだと思っている。

私がよく感動するのは、呂勢さんと睦さん。



四月菅原さんの配役が楽しみなっしー♪





写真が文楽と関係なくて申し訳ないと思っていたのに、最後にふなっしーが乗り移ったなっしー(笑)。



フキノハナサク。空氷