2010-03-09から1日間の記事一覧

『妹背山婦女庭訓』やっぱり読書

こんばんは。やはり気になるので『妹背山婦女庭訓』を読んだ。芝六と定高館の場から山の段まで。じっくり読むと本当に泣ける。芝六はやはり万歳のところが可笑しい。定高と大判事、雛鳥と久我之助。若者があの世での夫婦を夢見て自ら死を望むとは…。親たちが認め、苦…