こんばんは。今日も少しだけ、近松門左衛門『冥途の飛脚』(諏訪春雄さん=訳注)を読んだ。新口村への道行より、「あだし」が気になった。薄情な世間のことらしい。そうなると『曽根崎心中』の道行の「あだしが原」も気になった。同じ文庫に収録されているので…
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