芒種・螳螂生・『日本語はなぜ美しいのか』

こんばんは、空氷です。今日は時の記念日です。馴染みがなかったんですが、讀賣新聞夕刊に詳しく載っていて偶然に感動しました☆
さて4冊目☆
黒川伊保子さん著『日本語はなぜ美しいのか』です。id:Karappoさんの読書会で1分プレゼンしました。2月10日にタイトル見て即買いしました。3月10日から読み始め、この本も3色ボールペンで分析読書中です。風土や骨格に触れ、日本語の歴史の重みを初めて知りました。『日本語は、母音を主体に音声認識をする、世界で珍しい言語である。』など日本語の特異性や、言葉の本質を教えていただきました。ありがとうございました。