『虫眼とアニ眼』再読

こんばんは。この本もmixiで紹介するために再読。やはり、再読すると忘れていたことに気付かされる
(^_^;)
養老孟司先生、宮崎駿さん対談『虫眼とアニ眼』(新潮文庫)。
以前は分からなかったことが、分かるようになっていて嬉しい☆
今回1番心に残ったところは、『あまった「感性」が人間に向いた』。
「蝶道」の話は以前も感動したのに、忘れていた。でもまた感動した。というよりは、知らないことを初めて知って嬉しい。
「自然環境というのは、ものすごいディテールで成り立っている」も考えさせられる。
今の私は以前より自然に目が向いてると思う。そうすると、以前よりゆったりと過ごせるようになった。
旧暦卯月廿五、タケノコショウズ。空氷(254)