桐竹勘十郎さんおめでとうございます

こんばんは。
桐竹勘十郎さん、2009年度日本芸術院賞受賞おめでとうございます。
日経新聞より。

高度な技を持った活躍、および文楽界における貢献。

嬉しいなぁ。
吉田簑助さん文化功労者顕彰記念、国立文楽劇場4月公演
『妹背山婦女庭訓』
第2部、お三輪ちゃん楽しみにしています。



以前mixi日記に書いた。
文楽300年私の予感☆

*1684年竹本座旗揚げ
300年後
1984国立文楽劇場開場
2月国立劇場伝統芸能情報館のチラシで知った。

以下は独学。

*1703年曽根崎心中初演
300年後
*2003年三世桐竹勘十郎さん襲名

300年という3
2003年という3
三世という3

文楽の三業に関わる3が3つも揃えば、あとは文楽の全盛期を迎えるしかないと私は勝手に感じている。

*1711年冥途の飛脚
*2011年で初演より300年

*1734年芦屋道満大内鑑
2034年まで24年

生きていれば私は58歳になっている。

生きている限り文楽を観て・聴いていたい。

改めて、桐竹勘十郎さんおめでとうございます。


旧暦如月四日、菜虫化蝶。空氷