文楽の魅力

こんばんは。またツイッターで目にしたくないものがあった。
一回目はmixiに書いた。
ツイッターからここへ来られるようになっているから、ツイッターの悪口をあまり言うのもどうかと思うが(苦笑)、私はツイッターに向いてないと思う。

売り言葉に買い言葉で、喧嘩をふっかけそうになるので、気をつけないといけない...

言葉だけでうまく反論をするのは難しいと思う。
なので見なかったことにするんだが、これがしんどい…。

始めてから早いがツイッターを止めようかとも思った。でも嬉しいつながりができているので、自制しながら続けてみようと思う。



嫌なこともいい方へと気付かせてくれるから必要やとは思う。
でもツイッターで見たのは私も含めファンの意見やから、振り回されたくない。

権威ある人の意見に従うという意味ではない。

私は現状をすべて受け入れている。変えられないこともある。関係者にしか分からないことがある、と想像力を働かせるべきやと思う。

現状を受け入れると幸せだなぁとか、ありがたいなぁと思うことができる。

ああだこうだと言って、改善策を考えない人の意見は聞きたくない。



えらい前置きが長くなったが、私はこれからも文楽の魅力だけをインターネットで発言していこうと決意した。

悪いことも言いたくないし、ファンが増えてほしくないとか心の狭いことは言わない。



文楽の魅力の前に、私なりの文楽宣伝方法は回りの人を文楽に誘っている。

一人でも増やせたら、その友人と増え続けるかもしれない。

今のところ5人連れて行ったことがある。
これからも増やし続けたい。

文楽の魅力はまた後ほどじっくりと。
今言えるのは、想像力を育ててくれる。
実際に血は出ないが、殺める場面が何度もある。
血が出ないのは事実と相反するが、目を反らすことなく考えさせられる。

文楽の物語は深いなぁと妹背山婦女庭訓を観てまた思った。


旧暦如月廿二日、下弦、玄鳥至。空氷