2010-06-10 ひらかな盛衰記 こんばんは。国立文楽劇場、6月文楽鑑賞教室*ひらかな盛衰記今日は携帯の画面メモで、「松右衛門内の段」を最初から読んだ。何度か読むと、情景が目に浮かぶようになった。でもそれはお人形として動いていない。そういう意味でも初めて観る舞台は本当に楽しみ。いよいよ近づいてきた。なぜか「逆櫓の段」が読めない。無理には読まないようにしている。舞台で初めて聴いても楽しめると思う。時間の許す限り、浄瑠璃集を読みたい。 旧暦卯月廿八日、カマキリショウズ