ひらかな盛衰記

こんばんは。

国立文楽劇場、6月文楽鑑賞教室

*ひらかな盛衰記

今日は携帯の画面メモで、「松右衛門内の段」を最初から読んだ。

何度か読むと、情景が目に浮かぶようになった。

でもそれはお人形として動いていない。

そういう意味でも初めて観る舞台は本当に楽しみ。

いよいよ近づいてきた。

なぜか「逆櫓の段」が読めない。

無理には読まないようにしている。舞台で初めて聴いても楽しめると思う。

時間の許す限り、浄瑠璃集を読みたい。


旧暦卯月廿八日、カマキリショウズ