『文楽の研究』

こんばんは。

今日も、
三宅周太郎さん著
文楽の研究
を読んだ。

初代古靫太夫の「哀愁苦悩」の語りを聴いてみたいと思った。

文章を読んで昔の方の芸に触れたいと思うことはそうそうない。

不可能だとわかっているから。

なので想像力を働かせて楽しく読んだ。

改めて少しずつ読み進めている。


旧暦文月廿四日、禾乃登。空氷