2010-09-02 『文楽の研究』 こんばんは。今日も、 三宅周太郎さん著 *文楽の研究 を読んだ。初代古靫太夫の「哀愁苦悩」の語りを聴いてみたいと思った。文章を読んで昔の方の芸に触れたいと思うことはそうそうない。不可能だとわかっているから。なので想像力を働かせて楽しく読んだ。改めて少しずつ読み進めている。 旧暦文月廿四日、禾乃登。空氷