内田樹さん

こんばんは。

今日はやっぱり順番からいって、
内田樹さんの
*街場のメディア論
を読んだ。読書人について。

本当に出版危機で、今後読みたい本が出版されなくなる前に、できることはやろうと思った。

26日にはまたAmazonで、木田元さんのご著書を2冊注文した。

Amazonはピンポイントでみつかるから本当に助かる。

本屋は大好きだが、急いでいる時など、店員に聞きたいのだが、私にとっては聞きにくい雰囲気。

あまりにこにこした店員に出会ったことがない。

ガラパゴス化ならぬ、書店はAmazon化するべきだった。

Amazonを利用している今は、書店とAmazonを使い分けている。

でも、もしふらっ〜と書店に行って、「お探しの本は?」と聞かれ、なかった場合、明日家に届きますと言われれば嬉しい。

まぁ、世の中のしくみに文句を言うだけでは仕方がない。

自分ができることをやろう。



今日は読売新聞夕刊に内田樹さん。改めてお顔を拝見。

顔を知らなくても本は読めるが、顔を知るとなんだか嬉しい。


旧暦葉月廿三日、ムシカクレテトヲフサグ。空氷