読書

こんばんは。

今日は梅原猛先生の『古事記増補新版』学研M文庫が届いた。

「できれば原文と比較して読んでほしい」とあったので、小学館の『日本の古典をよむ古事記』をやっと読み始めた。

買ってからもう何年にもなるが、やっと読むことができた。

昨年梅原猛先生の本と出逢ってから変わってきた。

今年は梅原猛先生に二度もお会いできた!

古事記』理解への挑戦を持ち続けていたい。

本が届く前に『芸術新潮』を読み返して、あらすじを読むことができた。

読める時機ってあるのね!ふしぎ。

上田正昭さんの『藤原不比等』も読める「時」を待とう。



七月七日武田邦彦先生の講演会に合わせて、『生物多様性のウソ』を読んだ。

武田先生にお会いしてから『偽善エコロジー』と『偽善エネルギー』を再読。

今日も開いたら忘れていることが多く、ハッとさせられることばかりだった。

武田先生の言うような世の中にどうやったらなるんやろう。

まずは自分から。

正直に、心の豊さを考えて過ごしていこう。



これはみすゞさんにつながるね。

みすゞさんのドラマのあと『KAWADE夢ブック金子みすゞ』を開いた。

西條八十先生の文章は今回初めて読んで感動した。

ふさえさんのお話もまたじっくり読もう。



洞川温泉のチラシをみつけて散策マップを見るのは楽しいんやけど、マップ以外の場所が気になってしまう。

昭文社の『分県地図奈良県』はやっぱり助かる。

詳しくはないけど全体像を知るにはこれ!ってかんじ。

買ってよかったよ!

映画『ももへの手紙』で知った大崎下島もJRのパンフレットで見ても、なぜだか周りの地理も知りたくなってしまう。

電車だとGoogleのプレイスで必死に探す。

映画で今治市とつながっているとあったから、その位置関係が気になってしまう。

今はみつかった画像を保存している。



ちょっと前に内田康夫先生の『しまなみ幻想』を読み返した。

あ〜、ゲーセンで今治市ゆるキャラ「バリィさん」を知ったから。

知ったあと「いいとも」に出てきてびっくりしたよ〜。

今はツイッターでフォローしている♪

だからなんやかんやで瀬戸内海が気になっていた。

「家族に乾杯」でも西条市を見たし。



そうそう、『芸術新潮』の淡路島の写真を見てから、『ヒロシゲコード』を思い出して、読み返した。

読むと怖くなるんやけど、温暖化のことだけは武田先生の本を読んでいるから怖くない。



いろんな本がいろいろつながっているのが本当に面白い!!