「怨霊信仰」が伝説を生んだ
こんばんは。
いや〜、無駄な笑いが満載で楽しかったよ!!
ドラマ『33分探偵』の監督さんなので大好きな世界観。
セクゾンが主題歌とは知らず、気付けばジャニファンは、ジャニ映画を観るという結果に我ながら驚く。
食事のあと、やっぱり本屋をぶらぶら。
『古代ユダヤ賢人の言葉』に、知りたかったことの答えがあった。
それから大阪検定の本が気になって歴史のコーナーへ。
そこで井沢元彦先生の本と出逢った。
不比等のことが書かれていた!
最初は読ませてもらうだけのつもりだったが(ごめんなさい)、やはり読んだからには、買おうと決めた。
今まで藤原京の名前のことなんて考えたこともなかった。
ますます不比等から離れられない。
不比等はかぐや姫に出てくると、梅原先生の本で知ってから、高畑勲監督の映画を知った。
井沢先生も書かれていた。
今日初めて映画の予告を見たので、偶然に驚いた。
駿さんは大好きなので、予告だけでうるうる…。
夏と秋の公開が楽しみやな〜♪
年末、日経新聞で知った時に、かぐや姫の新書と風立ちぬは購入。
昨日は梅原猛先生の『黄泉の王』読了。
アマテラスは持統ではないか、という漠然とした思いが、私の中で確実なものに近づいた。
いつからか古事記を謎解き感覚で知ろうとするようになり、読んでいる本の中で古事記が出てくると、イメージを膨らませていった。
今朝は、水野先生、白石館長、西川さんの『邪馬台(ヤマト)国ー唐古・鍵遺跡から箸墓古墳へ』の、唐古・鍵遺跡を読み始めた。
水野先生と白石館長でも考えが違うので、歴史認識は難しいなと改めて実感!
これも本を読んで、自分で考えるしかない。
スズメハジメテスクウ。空氷