弥生博での講座

気付けば、3月の弥生博での講演会以来。

4月はなかったんやけど、5月、6月と予算が伴わず…(ぐすん)行きたい博物館には悉く行けなかった…。

でも!それは着物代なわけで、行かなかったってこと。



先週、弥生博にとんぼ玉制作体験に行ったお陰で、講演会(講座)を知ることができた。

HPは特別展のページでブックマークしていたので、講演会の案内を見逃していた…(ガーン)。

チラシで水野先生の講演会を知った時は、後の祭りやのにじたばたと…。

でも、よくよく考えたらファッションカンタータの日だった。



今回の講座は『近畿の青銅器祭祀』。

以前は金関恕先生の『青銅器時代と弥生』。

久しぶりに講演会用のスケッチブックを開いたら、青銅器つながりだったので、私的に感動!



入門編なのに、私には難しく、銅剣、銅戈、銅矛の違いを知るだけで「お〜」、となる。

「埋納」は初めて聞いた言葉。

銅鐸の模様解説も初めてで面白かった!



ナツカレクサカルル。空氷