文楽鑑賞教室でもらう「鑑賞の手引き」を久しぶりに開いた。
夏休み公演は小学校の恩師をお誘いした。
先生は文楽が初めてということで、私自身が文楽の勉強をしないとって思った。
先生に聞かれたことにはお答えしたいなと。
手引きには、三人遣いは芦屋道満からになっている、と。
ここでは断言していない。
なので倉田喜弘さんの三人遣いの項目を何度も読んだ。
文字は読めても理解するには時間がかかる。
今日は改めて実感!
何度も読んで三人遣いは1800年と断言されることを理解した。
でも本当にそうなのか、どうなのか私は決められない。
今日は駆け足で最後まで読めた。
またじっくり読みたいな。
写真は昨日の夕日♪