文楽とAKB48
こんばんは。
AKB48のコンサートチケットが当選した!きゃはん♪
たまたま遅れてた快速に乗ったら、京セラドーム公演の中吊り広告があった。
初めてみつけたし、しかも次の日が締め切りだった。
この電車のその位置に乗らないと知らないままだった。
まさかのマサカズ!!
でも当選メールの時間が遅かったから、そんな甘くないかって諦めかけていたので嬉しい!
秋には光ちゃんの『Endless SHOCK』も当選した!
大阪で待っててよかった。
以前Twitterで、想田和弘監督に「文楽とAKBの違いは何ですか」と絡んでいる奴がいて、文楽の歴史を要約してやった(ふん!)。
そんなの自分で考えろよ!って今も思う。
ってか絡むなよ…やな。
違いはある。
そんなの当たり前。
でも「私にしたら」休みの日に元気をもらうという意味では一緒。
違いなんて書かなくても分かるよね。
かなり前のブログの続き。
文楽は時代の流れに沿って今の上演(見とり)になったと。
「時代」って仕方ないなとは思う。
でも松竹が文楽を娯楽ではなく、教養と感じて国家保護の道へ進んだのなら、時代の流れは関係なく教養としての文楽を感じたい。
以前の文章だけやと私の考えが矛盾していることに気付いた。
それを書こうと思った時は、文楽に教養を求める時代を待たないといけないと考えていた。
でもそれから時間が経って、「教養」に重きを置いていいと、思うようになった。
それぞれの出番とか見せ場を気にしているのなら、それは国家保護ではない。
人に気を遣うんじゃなくて、文楽そのものに気を遣ってほしい!
でも結局は見とりがいいという人の意見が通るなら、「教養」の時代を待つしかないのだろう。
文楽11月公演は伊賀越道中双六の通し上演。
私は思い入れが少なく、期待してないぐらいがいいかもね。
今年の11月も通しかも!という期待はしていたのでそれは嬉しい。
AKB48の京セラドーム公演、テレビコマーシャルやってるね^_^;
でも、ま、電車での出逢いは感動したのよ!