春成秀爾さん『「明石原人」とは何であったか』

こんにちは。

朝の風雨が嘘のように、帰る時には上がってた😄

土曜日、弥生博で読んだ漫画が直良信夫さんのお話から始まっていた。

直良さんのことは本を読んで知っていたが、お顔は知らなかった。

漫画の顔が合っているということを、春成秀爾さんの本で知った。

この本は、たまたま見つけた。

漫画には春成さんが調査に行かれる話もあり、この本のことや!と気付いてやっと読むことに。

明石原人のことも気になるが、人類学者、考古学者がすんごく気になる😄

旧石器時代も一時期勉強したのに、覚えてなかった(。>ω<。)

でも!だからこそ今回は覚える気で読んでいる!

それに意気込まなくても、繰り返しは本当に効果的!!

考古学素人でも、続けていれば分かることが本当に増えてくる。

覚えている範囲で、始まりは2013年の2月。

2年が経ち、謎は増える一方やけど理解力は少し上がったように感じる。



最近気付いたこと。

以前、渡邉先生と岸本先生が一緒と書いたが違うところを発見。

岸本先生は帥升倭国王だと。

渡邉先生は伊都国王だと。

私は資料に当たっていないので、感覚になるが、今のところ渡邉先生の伊都国王説に賛成かな。

平原王墓は女性と聞いたが、もしかしたら男性かもしれないと思う。

渡邉先生の講演会では、邪馬台国(ヤマト国)と伊都国の関係性は敵視だと。

本を読んで気になっていたことなのでスッキリ😄