国立文楽劇場4月公演チケットその2

こんばんは。昨日間違えた、いとこの分のチケットを、JRみどりの窓口で購入した。

はっきり言って今まで何度買っても、いつももたもたしていた…。

でもチケットが取れてありがたい気持ちなので、いらいらはしない。

ただ冷静になんで遅いんと思っていた。

昨日は職場の最寄り駅で自分の分。
家の最寄り駅でいとこ(只今相方を探し中。自分の人脈でなんとかなると思っている。)と自分の分。

家の駅の方が速かったので、今日は家の最寄り駅で買うことにした。

そしたらめっちゃ速かった(笑)。
やればできるやん!←上から目線(笑)。

時間がかかることを覚悟していただけに、嬉しかった。

日にちは内緒やけど、まだ5列目中央席残ってましたよ〜。

もしかしたら1枚やったからかもしれないが。

ちなみに、チケット発売日初日の第1部連番中央席は、12時の時点で12列と言われた。

でも端は最前列があったので、左右迷いに迷って、上手側にした。

まぁ最前列だと床は遠いが、妹に竹本住大夫さんを味わってもらおうと思った。

しかし、私の好きな鶴澤清治さんは下手だった。

妹が好きな吉田文雀さんも下手。

私が好きな吉田玉女さんは上手だった。

まぁ観る・聴く前からわぁわぁ言っても始まらない。

その席で観れる・聴けるのだから、楽しみにしてよう。

この席で観た・聴いた舞台がまた思い出になっていく。

そして、私が1番応援している豊松清十郎さんは第2部に出演される。
猟師芝六役。

ちょっと残念だったのが、2部は席が選べますと言われたこと。

でもおかげで最前列のど真ん中で観られる。

しかも2回も。
あと2回は5列。

1部は講座からの鑑賞会で、席は当日のお楽しみ。

あと1回は2等席にした。



いよいよ資金が尽きた…。

はぁ、5月東京や、7月郡上大和を諦めようかな…。

めっちゃ行きたいけど…。

悩ましい。

でも!8月大好きな内子座のチケットがあるから、満足している。

昨年錦秋公演も通ったが、そういえば今の時期、仕事は閑散期だった。
お給料に期待できない…(ぐすん)。
おとなしく家で勉強する時期なんかもな。



好きなことば
『行雲流水』

お金がないなら行くなってことやでな〜。

うまく流れに乗りたいと思っているから、逆らわず、無理をしないで、文楽を楽むことにしよう。

大阪にいるだけでも、文楽は思う存分味わえるし。

この環境に感謝しよう。
ありがとうございます(ぺこ)。


旧暦睦月十九日、草木萌動。空氷