三谷幸喜さんと文楽
おはようございます。
ツイッターを始めて2日目、朝からぺかぺか(携帯)やっていたら書きたいことを思い出した。
これも八十八&一二三の文楽れんらくちょうで読んだ。三谷幸喜さんが次に狙っているのは文楽だと。
素晴らしい情報をいつもありがとうございます。
三谷幸喜さんは古畑任三郎の放送開始から大ファン。
舞台も2回観に行った。笑ったな〜。
三谷さんファン歴の方が長いから、三谷さんのファンで、文楽を偏愛しているのは私だけだと自負している(笑)。
あの…実際に「私の方が!」というのはご勘弁を。
私は言いたがりなので。
あと争いごとは苦手です。
三谷さんの人形劇、すっかり観てないなぁ。
予約しないと観られない時間帯は私には厳しい。
忘れっぽいのと、ビデオを観る時間がない!
1回目の放送が確か休日だったので、はりきって観てはまったと思ったが…。
本は買った。DVDは迷っている。欲しいけどなぁ。
今はなにより文楽にお金を置いておきたい。
三谷さんにはテレビでぜひ新作を!
劇場では古典のみでいいと思っているので。
もしくは文楽の解説番組を三谷さんがやってくれたら、面白くなると思うなぁ。
新作のお稽古は大変だろうから、解説用に短いお話なら、三谷さんのコメディで観て・聴いてみたい。
でも一つだけ。テレビにのっかって、流行りにだけはなってほしくない。
矛盾するけど、文楽はテレビを通しては伝わらないと思っている。
家にいながらの娯楽と、足を運んで目の前で体感する娯楽は相反するものだと思うから。
だから私は劇場へ何度も通う。
友人たちを劇場へ誘う。
吉田簑助さん文化功労者顕彰記念、国立文楽劇場4月公演
『妹背山婦女庭訓』
3回通しで観劇予定。
あの時、あの人と、あの席で観たなぁ、聴いたなぁが思い出になっていく。
旧暦如月七日、雀始巣。空氷