文楽二日目
こんばんは。
吉田簑助さん文化功労者顕彰記念、国立文楽劇場4月公演、妹背山婦女庭訓、今日は通しで観劇。
どちらも最前列だったので、まだ胸がいっぱいでうまく言葉にならない。
ただ言えるのは、よく寝たことだけ…。
やはり寝不足ではいかん!
文楽ってなんで心地いいんやろう。
あと第1部は今日初めてで、吹き矢の場面はやはり笑えた。
分かりやすいので、また次が楽しみ。
悲しい場面は落ち着いてから書こうと思う。
そして前から感じていたが、一回目の感動に勝るものはない。
それでも、清十郎さんが仰っているように、千秋楽には変わっているのかもしれない。
二回目、三回目でも体調を整えて、逃さず観たい、聴きたい。
旧暦如月廿日、雷乃発声。空氷