吉田玉男さん

こんばんは。先日、吉田玉男さんのお話を伺ったので、さっそく読書。
文楽の男
*人形有情

たくさんは読めなかったが、初めて読むところと、好きなところをまた読んだり。

これからの
*ひらかな盛衰記
*夏祭浪花鑑
についてのページがあったので予習したいと思う。

玉男さんの舞台を拝見したかった。
録画はな…。観ても感動するかもしれないが、DVDを買うお金で私は舞台をたくさん体験したい。

文楽を劇場(芝居小屋)で体感することに、意義を見いだしている。

あとは活字中毒なので、浄瑠璃集、関連本、芸談といった本を買うのは止められない。
本代も舞台に回せたら、もっとたくさんの舞台を観られたと思う。確実に。

でも私にとって本の存在は大きい。


旧暦弥生十三日、霜止出苗。空氷