いろいろ書き忘れといろいろな出会い

こんばんは。
まず18日の書き忘れ。
17日に書いた、†苔むす、から『君が代』のさざれ石が気になってiGoogleで検索。
やはりさざれ石が巌となるらしい。
寿限無の五劫のすりきれと同じような意味だろう。



19日、河竹登志夫先生の履歴書、アメリカでの歌舞伎公演のお話。
仮名手本忠臣蔵
が人気らしい。
私は研修生発表会で素浄瑠璃を聴いたことがあるだけ。
10月地方公演の日程が本決まりすれば、やっと三大名作の残りの一作を観る・聴くことができる。
でもいつか通しで聴いてみたい。



昨日『メディアの発生』第三章を読書。
琵琶法師と言えば、私の中では山鹿さん。山鹿さんのお話も少し出てきた。
仕事中思い出しても、うまくまとまらなかったので、今日もう一回読んでみようと思う。



今日の履歴書では
*平家女護島
が人気らしい。歌舞伎では『俊寛』と言うらしいが。
これも今朝iGoogleで調べた。



歌舞伎とは言え、約300年前に作られた浄瑠璃が今も(歌舞伎公演は昭和30年代)人気があることは凄いことだと思う。

改めて私は浄瑠璃作者の先生方を尊敬する。

『平家女護島』いつか観たい・聴きたいなぁ。

以前も書いたが、一番聴いてみたいのは『摂州合邦辻』
二番目が俊寛さんで、三番目が『信州川中島



人形浄瑠璃文楽のファンになって、こんなにも楽しみが尽きないとは思ってもみなかった。
浄瑠璃のおかげで楽しい日々が続いている。


旧暦卯月七日、タケノコショウズ。空氷