はてなブログ2周年

こんばんは。無事生きて、始めた日の2年後も携帯電話でブログやってます。

あたしは2年後とか、先を想像、想定?するのができなくて、今の状況を考えたこともないし、想像もつかなかった。

この2年間、変わらないこともあり、がっかりするけれど、変わられたこともある!

良い方に目を向けて、明るく歩んでいきたい。



最初に書いた本は、
山下景子さん著
*美しい暦のことば
今、この本を参照にしてツイッターで七十二候をつぶやいている。

七十二候がもっと広まれ〜。



2年後、文楽にこんなにも夢中になっているとは思わなかった。

2008年6月は文楽2年生。でもこの時点では、清十郎さんと出会っていない。



ふと最近考えてみた。

文楽が一番好きではなくて、やっぱり

浄瑠璃を読むのが好き』

だった。

mixiのコミュニティのまんまだった。

あ!正確には今、清十郎さんのファンという思い入れが強いので、清十郎さんの舞台に関する浄瑠璃を読むのが好き。

以前はもっと純粋に読めていた(笑)。

まぁこれが悪いこととは思っていない。

清十郎さんの舞台に合わせて読む!というタイムリミットは集中できるから。

あと情熱も加わった。

やはり強い好きがないと、動きにくい。私の場合。



国立文楽劇場、6月文楽鑑賞教室

*ひらかな盛衰記

では腰元お筆さんを遣われる。

10日から17日まで、2時の公演にご出演。

浄瑠璃集を読んだ時点では、権四郎の詞が一番聴いてみたいところ。

大津絵を語るのは津駒大夫さんだろう。奥の場所が本当に合っているのか分からないが、「ヲクリ」を見つけたので合っていると思う。

そして清十郎さんのお筆さんも楽しみである。

3月ふれあい文楽のお臼さん以来の女形

久しぶりに見たらどういう風に感じられるだろうか。
わくわくしている。


旧暦卯月廿五日、カマキリショウズ。空氷