錦秋公演について

こんばんは。

野澤錦糸さん公認HPで、国立文楽劇場、錦秋公演の配役を教えていただく。
いつもありがとうございます。

まず気になったのは、『嬢景清八島日記』の花菱屋女房が清三郎さんだった。
4月『妹背山婦女庭訓』めどの方きれいだった。
上演中の、国立文楽劇場、夏休み文楽特別公演『夏祭浪花鑑』お中はかわいい。

全然違うタイプのお人形を楽しみにしていよう。

やはり糸滝の父親役は玉女さんが遣われる。
2月国立劇場ではだいぶ見逃したので、大阪ではがっつり観よう。

あと気になるのは、嶋大夫、津駒大夫、南都大夫だった。

配役表をもらえたら、もっと気になる方がたくさんいて、いつも大量に線を引いている。

4年目を迎えた現在、やっと全ての技芸員さんを覚えられ、あの時はこうだった、と言えるようになった。

だから全ての方が気になるのだけれども、やはり好みというものがあって、好みの人への感想が多くなる。

でも贔屓目では観ていなくて(聴いていなくて)、ベタほめではなく、けなすこともなく、私が良かったと感じたことを客観的に書いているつもり。



あれ、急にそれているぞ...



今日は仕事をしながら、何回行こうか脳内シュミレーション(笑)。

清十郎さんのお七さんがすごく気になる!
通いたい!



が、一回観られるという感動を忘れずにいたい。

あとはチケット発売日まで自問自答を繰り返し、本当に何度も観たいのか真剣に考える。

幕見席も利用しようか考え中。
前で観るだけにするか、通うのか...

気持ちが勢いづいたら自分でも止められない(苦笑)。
なので時間をかけて考えるしかない。

あとは博多座の演目と清十郎さんの役次第。

昨年、年内の締めに行ってから、やはり今年も気になる。

夏と冬の賞与がいいタイミングで、内子座博多座への資金になる。

なので余計に我慢できなくなる...



文楽人生はどこまでも続くよ♪


旧暦水無月十六日、桐始結花。空氷