明日は文楽なのに
こんばんは。
家に帰ったら『仮名手本忠臣蔵』を読もう、と楽しみにしていた。
10月地方公演のタイムテーブルって、検索に出ないのね。
おかげで…つい、うっかりと、知らなくてもいいことを大量に読んでしまった…。
…反省中ではあるが、一応知っといてよかったことやと思う。
もっちー(梅田望夫さん)の(又聞き)「日本のネットは残念だ」がよく分かる…。
たぶんこういうことだろう。
でもまぁ(どれだけの人数か分からないが)良くも悪くも、一致団結していたら、何か大きな力にはなるんじゃないだろうか。
個人で闘うことも大事やと思うけど。
時と場合に合わせて。
*昼の部
13:30から16:10終演予定
*夜の部
17:30から19:30終演予定
休憩時間にがっつり食べないことにしたので(予定)、タイムテーブルは聞かなかった。
『仮名手本忠臣蔵』は小学館の浄瑠璃集の現代語訳だけを読むというずるっこをしただけ(笑)。
浄瑠璃を読むのが好き、って大きな声じゃ言えない…。
でも内田樹さんの言葉を借りれば、すらすら読める人と思われたくて、浄瑠璃集を買う。
本好きはこういう者だと。
見栄っ張りと笑う人もいるかもしれないが、実際に浄瑠璃集は買っているから、一応正しいオーラはちゃんと発しているかな、と思っている。
まぁ地方公演は一回しか聴かないから、当日でいいかなと思った。
『曽根崎心中』の文庫は明日挑戦する予定。
浄瑠璃がもっと文庫になればいいのにな。
『近頃河原の達引』の文庫を中古でみつけたけど、難しくて進まなそう。
今日はまたAmazonで注文。衝動買い。
齋藤孝先生は買うんだ。
最近つくつぐ齋藤孝先生の弟子だなぁと思うようになった。
を知った。
自分の中から欲していたわけではないが、読みたい!と強く思った。
明日出かけたら、と思ったがやはり確実な方を選んだ。明日届く。
インターネットって、便利になったなぁと実感。
ほどほどに付き合うとしよう。
旧暦葉月十八日、カミナリスナワチコエヲオサム。空氷