文楽『一谷嫩軍記』を携帯で読む

こんばんは。

少し前に、
国立文楽劇場、平成22年錦秋文楽公演
*一谷嫩軍記
検索をした際、四段目までの浄瑠璃が見つかった。

すぐは読まなかったが、今日読みたくなって携帯とにらめっこ。

最初は同じ文章を行ったり来たりしていたが、途中から読めるようになった!

二枚目の配役表の裏に、どんどん書き込みをしながら読んだ。

筋が分かりにくい部分が全てつながった。

五段目を検索したがみつからない。

四段目まで読んだだけだが、義経千本桜や妹背山のように一日通しで聴いてみたい。


旧暦長月七日、キクノハナヒラク。空氷