『伊達娘恋緋鹿子』

こんばんは。

国立文楽劇場、平成22年錦秋文楽公演、
*伊達娘恋緋鹿子
久しぶりに読んだ。

しかも隙間時間を利用して読めた。

八百屋内の段は、悲しいが笑えるところもいっぱい。

聴けるのが楽しみ。

と!清十郎さんのお七さん!!

昨年好評だったお七をこんなにも早く大阪で観られる日が来るなんて。

幸せ〜〜〜。



仕事が忙しすぎて、ちょっと頭が回らないので、感想はまたのちほど。

「百年目」が出てきたのが面白い!



*嬢景清八嶋日記

遊女勤めの覚悟って悲しいな…と改めて思う。

*近頃河原の達引

岩波文庫で「そりゃ聞こへませぬ伝兵衛様」を見逃していて、今日やっとみつけた!

*一谷嫩軍記

弥生にしたのは桜を出させるためかなと思った。

*伊達娘恋緋鹿子

雪景色なんだろうな、と想像中。

今日は『二十三夜の月出ぬうち』と同じ二十三夜。


旧暦長月廿三日、コサメトキドキフル。空氷