こんばんは。
国立文楽劇場、平成22年錦秋文楽公演は21日まで上演中。
プロフィールを更新したが、このブログは私の文楽成長日記だと思った。
誰かに向けて、というよりは自分の中の謎解きを書いているんだと気が付いた。
知ってる人は知ってるだろうということを気にせず、自分で感じたこと、気付いたことが中心になっている。
当分このスタンスは変わらないだろう。
文楽は10年一回りらしい。
そう思うと、嶋大夫の「あっつ」(野崎村)も、文字久さんの「いっちゃぞ」(網島)も、次聴くのはいつだろうと思う。
平成23年初春公演も、半分の演目が初めて。
一度聴いたことがあっても配役が違う。
本当にどこまでも文楽の楽しみが続く。
旧暦神無月三日、ツバキハジメテヒラク。空氷