文楽『傾城恋飛脚』

こんばんは。

今日は朝から、
国立文楽劇場初春文楽公演、
*傾城恋飛脚
を読んだ。

全然覚えていなかった。

昨年の『芦屋道満大内鑑』みたいに、変装した人が訪ねて来るということが、今ならよく分かる。

昨年の6月文楽鑑賞教室では、何を感じていたんやろう。

巡礼姿も今年『ひらかな盛衰記』を観たあとなので分かる。

昨年は知らなかったし、調べる気もなかった。



(唄)ふだらくや岸打つ浪は三熊野の、那智のおやまの〜

本当は、お山にひびく滝津瀬

お山と女形(おやま)がかかっている。



今日はここまで。

青岸渡寺とよく出会うので、お参りに行かないと。



明日は新月


旧暦神無月三十日、タチバナハジメテキバム。空氷