文楽『傾城恋飛脚』
こんばんは。
今日もまたツイッターに癒されていた。
文楽交流も楽しいし、キャラクター(中の人がいる)とのやりとりも楽しい。
家に帰ってから、昨年の6月文楽鑑賞教室の床本集を読んだ。
国立文楽劇場、平成23年初春文楽公演、1月3日から23日まで(14日より入れ替え)
第2部、
*傾城恋飛脚
忠兵衛梅川が二人っきりになってから、孫右衛門の登場、そして最後まで涙が止まらなかった。うわ〜ん。
これが『冥途の飛脚』との違いなんかな。
『冥途の飛脚』はまだそんなに読めていない。
読み比べをできるようになりたい。
そして舞台がますます楽しみになってきた。
綱さんだった。楽しみだわ。清二郎さんと共に、襲名前というのも貴重なんではないかしら。
にしても、舞台で泣けるものと、床本集を読んで泣けるものがあると思っている。
『傾城恋飛脚』を読んで泣いたが、舞台で間が多ければ涙は引っ込んでしまう。
舞台にかかってこその浄瑠璃。
そうは思っているが、読んだたけで泣けるというのも素晴らしいことだと思っている。
写真は昨日出会ったえりか。大好きな花。
そしてMOLESKINEのノートとスウェーデンから来た鳥のクリップ。「スエ子」
「スエ子」を自慢したくて(笑)、ついアップ。自慢はいけないと分かった上で。うふふ〜かわいい。
でもノートにしおりは付いていた!
そりゃそうだ。