『鬼一法眼三略巻』ぽつぽつと

sorahi2011-08-10

こんばんは。

今日はいい空を見て、写真が撮れたので書きたくなった。

国立文楽劇場、錦秋公演
*鬼一法眼三略

一番気になるので読み始めた。

でも前にあらすじを読んだんやった。



「六とう」が「虎の巻」の語源ってみんな知ってるもんなんかな。

私は今日調べたら、また武王につながって驚いた。

『絵本太功記』で最近調べたばかりだった。



まさかのまさかず!!



電車の中やったから叫べず(笑)。

いや、ふだんも叫ばないけど。



あらすじを読んでいたので、今日はチラシのあらすじを読んだだけでだいぶ掴めた。

家に帰って浄瑠璃を読んだ。

清十郎さんの皆鶴姫はもちろんやけど、他には乳母飛鳥が気になる。

なんにせよ辛抱強く読んでみよう。



このあいだのお土産は、アーモンドせんべい。

めっちゃおいしかった!

咲々マカロンは売り切れていた。

残念でんねん。

ブックカバーも購入。

平城京の本に『傾城恋飛脚』を使った。

仮名手本忠臣蔵』は『義にあらず』に使おうと思った。



旧暦文月十一日、スズカゼイタル。空氷