大阪千鳥と海遊館
こんばんは。
今朝は出かけるというのに携帯で撮った写真の整理をしていた。
千鳥がいっぱい!
大阪千鳥は昨年のものばっかり。
魚はレアでしょ。
大阪城公園で出会った。昨年ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブがあったのだ。
*海遊館
今日は親孝行で海遊館に出かけた。
混んでた〜。
人混みは苦手やけど、いろんな動物たちに会うためと思えば、今日は平気だった。
海遊館は大好きな水鳥やラッコ、ゴマフアザラシ、大きなアロワナ、カピバラさん、ペンギン、イルカなどジンベイザメだけじゃなく楽しい!!
グレート・バリア・リーフでは映画『ファインディング・ニモ』のドリーを探すのが楽しい。
ジンベイザメのいる太平洋は大きな大きな水槽。
しゃがんでジンベイザメを見ていると飽きなかった。
エイたちも楽しい。
ウミガメもかなり近くで見られた。迫力があった。
クラゲは映画『崖の上のポニョ』以来親しみが湧いた。
今日はちいさな生き物たちをたくさん見た。
ペンギンの赤ちゃんを間近で見られた。
もふもふ〜。
今日は寝不足だったが、出かけてよかった!
行きから眠くなったので、
文楽地方公演、
『双蝶々曲輪日記』と『新版歌祭文』携帯に画面メモしていた床本を読んだ。
アップしてくださった方、ありがとうございます!!
『双蝶々曲輪日記』
久しぶりに読んだら、長五郎母で泣けた。
玉也さんのお人形を楽しみにしていよう。
『新版歌祭文』も久しぶりで、忘れていたがおみつ母が出てこないバージョンなのね。残念…。
清十郎さんのおみつで泣かせてもらいましょう。
やはり私にとっては清十郎さんの役で視点が変わる。
今日はおみつが尼になる覚悟を忘れていたので、初めて読んだ時のように感動した。
文楽には同じ演目でもその都度楽しみ方が本当に違う。
いい芸能を好きになったなと改めて思う。
旧暦文月十四日、ヒグラシナク。空氷