大阪千鳥と海遊館

sorahi2011-08-13

こんばんは。

今朝は出かけるというのに携帯で撮った写真の整理をしていた。

千鳥がいっぱい!

大阪千鳥は昨年のものばっかり。

魚はレアでしょ。

大阪城公園で出会った。昨年ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブがあったのだ。



海遊館

今日は親孝行で海遊館に出かけた。

混んでた〜。

人混みは苦手やけど、いろんな動物たちに会うためと思えば、今日は平気だった。

海遊館は大好きな水鳥やラッコ、ゴマフアザラシ、大きなアロワナ、カピバラさん、ペンギン、イルカなどジンベイザメだけじゃなく楽しい!!

グレート・バリア・リーフでは映画『ファインディング・ニモ』のドリーを探すのが楽しい。

ジンベイザメのいる太平洋は大きな大きな水槽。

しゃがんでジンベイザメを見ていると飽きなかった。

エイたちも楽しい。

ウミガメもかなり近くで見られた。迫力があった。

クラゲは映画『崖の上のポニョ』以来親しみが湧いた。

今日はちいさな生き物たちをたくさん見た。

ペンギンの赤ちゃんを間近で見られた。

もふもふ〜。



今日は寝不足だったが、出かけてよかった!



行きから眠くなったので、
文楽地方公演、
『双蝶々曲輪日記』と『新版歌祭文』携帯に画面メモしていた床本を読んだ。

アップしてくださった方、ありがとうございます!!



『双蝶々曲輪日記』

久しぶりに読んだら、長五郎母で泣けた。

玉也さんのお人形を楽しみにしていよう。

『新版歌祭文』も久しぶりで、忘れていたがおみつ母が出てこないバージョンなのね。残念…。

清十郎さんのおみつで泣かせてもらいましょう。

やはり私にとっては清十郎さんの役で視点が変わる。

今日はおみつが尼になる覚悟を忘れていたので、初めて読んだ時のように感動した。

文楽には同じ演目でもその都度楽しみ方が本当に違う。

いい芸能を好きになったなと改めて思う。



旧暦文月十四日、ヒグラシナク。空氷