『平城京遷都』
こんばんは。
写真は曇り空だったのでうまく撮れなかった…。
残念でんねん。
感想は後ほどにして、
千田稔さん著
*平城京遷都 女帝・皇后と「ヤマトの時代」
を読み返した。
聖徳太子のことを知りたいのと、読み出すと天皇の後継者問題が気になり、駆け足で読み切った。
552年欽明朝から
752年大仏開眼
長岡京に遷都するまでを自分なりに理解できたつもり。
大津皇子をならまちの町屋カフェで思い出して(見たかった入江泰吉さんの二上山の写真を見られたから!)、17日から『平城京遷都』を読み始めていた。
その時にWikipediaを開いた。
それから、内田康夫先生の『明日香の皇子』を知った。
だから今日は大津皇子までは理解したかった。
そのまま一気に最後までという感じ。
これから『明日香の皇子』を読むのが楽しみ!
旧暦文月廿二日、フカキキリマトウ。空氷