『平城京遷都』

sorahi2011-08-21

こんばんは。

大和郡山市での金魚すくい選手権のあと法隆寺へ。

写真は曇り空だったのでうまく撮れなかった…。

残念でんねん。

感想は後ほどにして、

千田稔さん著
平城京遷都 女帝・皇后と「ヤマトの時代」

を読み返した。

聖徳太子のことを知りたいのと、読み出すと天皇の後継者問題が気になり、駆け足で読み切った。



552年欽明朝から

752年大仏開眼

長岡京に遷都するまでを自分なりに理解できたつもり。



大津皇子をならまちの町屋カフェで思い出して(見たかった入江泰吉さんの二上山の写真を見られたから!)、17日から『平城京遷都』を読み始めていた。

その時にWikipediaを開いた。

それから、内田康夫先生の『明日香の皇子』を知った。



だから今日は大津皇子までは理解したかった。

そのまま一気に最後までという感じ。

これから『明日香の皇子』を読むのが楽しみ!



旧暦文月廿二日、フカキキリマトウ。空氷