読了『明日香の皇子』

こんばんは。

夜中やけど書くことに。

22日『明日香の皇子』読了。

その興奮覚めやらぬまま、
聖徳太子 七の暗号 「太子七か寺」はなぜ造られたのか』

読み始めた。

今なら読めそうな予感。

今日は電車の中で読み、ついに(←大げさ)『日本書紀』を通販。

だって(笑)千田さんも、亀井さんも、宮元さんも『日本書紀』ってうるさいんだもん(笑)。

↑ちょっと言い過ぎ。

みなさんのおかげでやっと『日本書紀』を読める気持ちが湧いてきた!

注文したのは、講談社学術文庫の現代語訳上下巻。

小学館「日本の古典をよむ」シリーズの『古事記』をぱらぱらと開いたら、やっと分かることがあった。

本を読む時期ってあるんだろうなと改めて実感。

このシリーズの『日本書紀』は前から気になっていたが(表紙がかわいいから)、抜粋よりは全文に挑戦したい!と思った。

『太子七か寺』は電車で読むとして、今日は
補陀落 観音信仰への旅』
が届いた。

注文から二日後。便利な世の中になったよのう。

ありがたい。

さっそく読むことに。

目次で予測した通り、『曽根崎心中』の観音廻りが出てきた。

さらに道成寺清姫も出てきた。



私には嬉しい、まさかのまさかず!!



清姫の絵巻をいつか見に行きたいなぁと思っていたから。

もちろん補陀落山寺も出てくる。



そんな中、27日放送、堂本剛さんの『ココロ見』は熊野古道

今日発売の『TVガイド』で青岸渡寺副住職さんと対談しているのが分かった。

行きたいと言い続けている青岸渡寺で、



まさかのまさかず!!



前回吉野山の『ココロ見』を最近二回見た。

妹がちょうどビデオからDVDにダビングをしていたから。

つよさんの気持ちを知ることができて嬉しい対談だった。



「捧げる」



本当に忘れてはいけないこと。

補陀落」からいろんなことがつながっている。



そして平安神宮さんでのライブが近づいている。

もうすぐつよさんに会えるよ〜♪

『縁を結いて』聴けるといいな。



旧暦文月廿五日、ワタノハナシベヒラク。空氷