『チームブライアン』
こんばんは。
オーサーコーチの本はエキシビションの前日に読んだきり。
オーサーコーチと羽生結弦くんの対談は最初にあって、楽しく読んだ。
ゆづたんが「あの時はどう思ってたの」とか、この時初めて交わす内容があり、とてもいい対談やなと感じた。
対談以外のページやと思うんやけど、ハビエル・フェルナンデス選手とゆづたんの対比が初めて知ることばっかりやったから楽しい。
ゆづたんは一人でも大丈夫。一人が好き。でもプーさんのティッシュケースがないと寂しがる←かわいい、お姉さん(おい…)キュン死(笑)。
改めて幼いんかなと考えてみたり。
プーさんと言えば、中国杯。
たぶんキスクラの帰り、オーサーコーチがプーさんを何個か持ったその後ろ姿がプーさんに見えて仕方がなかった。
ゆづたんが負傷した試合の後なのに、思わず笑えた。
ゆづたん(想像ね)反抗してたよね。
涙を流しながら…。
泣ける男の人って素敵って思ってて、私は男のくせに泣いてとは思わない。
テレビを賑わした人は嘘泣きよね…?
傷は頭の流血が気になって、気になって…(泣)。
でも立ち上がったから切り傷っていう可能性もあるか、と安心してみたり。
6分練習が再開して参加したゆづたんにびっくりしたけど、私はフリープログラムが観たかった。
私の願いは叶って嬉しかった。
テレビの前やし、どこにおっても私にできることなんて何もなくて…ただゆづたんを応援するだけ。
テレビの前で拍手をした。
キスクラでの涙も美しい。
本当に美しい。
この日の涙が、NHK杯FPのあとの言葉につながる。
そのNHK杯。
エキシビションのチケットがゆづたんの負傷後みつかった。
もちろんゆづたんの応援やけど、無理でも当日は初めてのフィギュアスケート観戦やから楽しもうって決めていた。
ニュースを気にする毎日…。
いよいよ練習参加、参加決定!
記者会見は新聞で読んだ。
「死と隣り合わせ」
重たい言葉…。
ずっしりと重くて泣けた…。
やっぱりゆづたんは幼くない!!
SPの結果に、最初は勘違いしてあと3人の枠で3人しか候補者がいないと思っていた。
だから安心しきっていたくせに、FPが始まってから4人候補者がいると気付いてからはただ祈るのみ…。
それしかできない…。
スポーツ新聞で「終わった」と思っていたと知る。
NHKでは6分練習が怖かったと知る。
ゆづたんの想いを、この短い期間にたくさん知ることができた。